キャンプを最大限に楽しむために、選りすぐりのキャンプギアをご紹介いたします。
キャンプギアを選ぶ際に、どんなアイテムが必要で、どれを選べばいいのか、悩んだ経験があるのではないでしょうか?
そんな疑問にお答えするべく、今回の記事ではキャンプ好きが選ぶおすすめの10アイテムをご紹介します。
こちらのランタン以外は、ふもとっぱらキャンプ場で使用したアイテムです。
この記事で、お役立ていただければ幸いです。
キャンプギアのおすすめ10選
この記事では、キャンプ好きが選ぶおすすめの10アイテムをご紹介します。
この記事を読めば、どのキャンプギアが必要で、どのメーカー・モデルを選ぶべきかの疑問が解決するでしょう。
さらに、各アイテムについての特長、使用方法や用途、おすすめポイントについても説明します。
そして、それぞれのアイテムには購入リンクを設けており、すぐにAmazonで購入できるようになっています。
1. スノーピーク ランドネストM
特長
スノーピーク ランドネストMのテントは、自立式の逆Y字型フレームを採用し、初心者でも簡単に設営できるのが特徴です。また、フライシートとインナーテントの間に空間があるため、通気性が良く、夏でも快適に過ごすことができます。
使用方法
自立式なのでペグダウンだけで設営が可能です。
フレームを組み立てて、フライシートとインナーテントを吊り下げるだけで完成します。
ソロキャンプからファミリーキャンプまで幅広く使用が可能です。
おすすめポイント
簡単な設営が可能で、テントの生地は耐久性があるため、雨や風からしっかりと保護します。
初心者で、簡単に設営できるテントが欲しい方や、広々とした空間で快適にキャンプを楽しみたい方、通気性が良いテントが欲しい方におすすめなテントです。
その他
ランドネストタープセット・マットシートセットなどセットの販売もあるので検討したい方は確認ください。
2. ベアボーンズ レイルロード ランタン
特長
ベアボーンズ レイルロード ランタンは、暖色の光と、気泡が入ったガラスホヤがおしゃれなLEDランタンです。
エジソン球タイプのLEDを採用し、35~200ルーメンの明るさを調整することができます。
カラーは、5色展開しており、アンティークなデザインが魅力で、吊るしても置いても使用ができるので便利です。
使用方法
充電式バッテリーのため、付属のUSB-Cケーブルで充電してから使用してください。
満充電すると、Lowパワーは100時間、Hiパワーで3.5時間と長時間持ちます。
おすすめポイント
キャンプサイトの照明など雰囲気を出したい時におすすめ。
アンティークなデザインでおしゃれなLEDランプをお探しの方はぜひ検討してください。
3. Snugpak BASE CAMP SLEEP SYSTEM
特長
Snugpak BASE CAMP SLEEP SYSTEM の寝袋は、オールシーズンの使用におすすめです。
アウターレイヤーは、デザートタンカラーで、インナーレイヤーは、マリナー封筒タイプです。
仕様
フルジッパー仕様/調整可能付き快適フード/フルオープンできるアウターレイヤーとインナーレイヤー/生地噛み込み防止ファスナー
使用方法
寒冷なキャンプ場や登山・車内での使用におすすめ。
アウターとインナーを別々にでき、季節に合わせて使用ができます。
おすすめポイント
洗濯可能で、軽量で高い通気性が特徴です。
4. Overmont アルミクッカーセット
特長
Overmont アルミクッカーセットは、軽量かつコンパクトで、わずか833gの軽さが特徴です。
鍋・蓋・フライパン・ケトル・お碗(3点)・しゃもじ・柄杓・クリーンスポンジ・Dリング・ナイフ・フォーク・スプーン・収納袋がセットになっているため、これひとつで、さまざまな料理を作ることができます。
使用方法
持ち運びに便利なので、キャンプや登山などのアウトドアにおすすめです。
アルミニウム合金の素材で作られており、直火やストーブで使えます。
おすすめポイント
キャンプを始める方におすすめなコスパの良いクッカーセットです。
5.Moon Lence キャンプテーブル
特長
Moon Lence キャンプテーブルは、ランタンフック付きの、コンパクトで軽量なテーブルです。
アルミ製の天板は、耐久性と熱にも強いのが特徴で、天板はメッシュで通気性に優れているため、快適に使用できます。
使用方法
脚を広げて天板をセットするだけで簡単に組み立てることができ、脚の接続部にはショックコードが付いているので、収納時に脚がバラバラになるのを防げます。
別売りのジョイント天板により、用途に合わせた使用が可能です。
おすすめポイント
折りたたみ式テーブルで、ランタンフックや収納ができるものを探している方におすすめです。
6.DOD スゴイッス
特長
DOD スゴイッスは、高さや、角度の調節が可能なためさまざまなスタイルで楽しめます。
火の粉が飛んできても燃えにくい素材が特徴です。
使用方法や用途
キャンプサイトなどアウトドアでの使用におすすめ。
焚き火のそばでくつろぐ場合は、高さを低めに設定することで、焚き火の暖かさをより感じることができます。
テーブルで食事をする場合は、高さを高めに設定することで、テーブルの高さに合うことができます。
おすすめポイント
ロー・ミドル・ハイスタイル他にも焚き火スタイルや、星空スタイルなど使用に合わせたスタイルが魅力。
7. iwatani ジュニアコンパクトバーナー
特長
ソロのキャンプにおすすめな、コンパクトなサイズです。
別売りのカセットガスボンベを取り付けて、ゴトク部分をセットし、火力調整すれば簡単に使用ができます。
使用方法や用途
ソロのキャンプや、防災の備品など。
おすすめポイント
専用のケース付きで、火力は最大でも2.5KWのため、ソロキャンにおすすめです。
8.TOKYOキャンプ 焚き火台
特長
ステンレス製のシンプルでコンパクトな焚き火台で、耐荷量は約10kgです。
手入れ方法は、必ず焚き火台が冷めてから汚れを拭き取りや水洗いで綺麗にします。
別売りの専用焼き網を使用すれば、網をのせてBBQができます。
使用方法や用途
寒冷地でのキャンプ(3〜4人まで使用可能)や登山に。
おすすめポイント
コンパクトで、組み立てが簡単な焚き火台を探している方におすすめです。
9. 新富士パワートーチRZ-730
特長
料理を炙りたい時や、火を点火する時におすすめな新富士パワートーチ。
使用方法
別売りの、カセットガスボンベを取り付けて、点火ボタンを押し火力調整すれば簡単に使用ができるバーナーです。
瞬間気化方式採用のため、点火直後に逆さにしても生火がでにくいのが特徴です。
ガスボンベと本体を別々に持ち運ぶ際は、ガス漏れ防止のため、ガスボンベのバルブを必ず閉めてください。
おすすめポイント
軽量かつ、取り付けてバーナーを使用したい方におすすめな商品です。
10.CAPTAIN STAG まな板
特長
CAPTAIN STAGのまな板は、175×120×厚さ10mmのB6サイズのまな板です。
材質は、ウレタン塗装の竹製になります。
使用方法や用途
キャンプ場でのバーベキューや料理に。
おすすめポイント
別売りのカマド スマートグリル B6型の天板として使用ができ、カマドスマートグリルB6型の収納バックに中に一緒に収納ができます。
キャンプギア選びのポイント
キャンプギアを選ぶ際に重要なポイントがいくつかあります。
キャンプギアを選ぶ際は、以下の点を意識しましょう。
自分のキャンプスタイルに合ったものを選ぶ
キャンプには、ソロキャンプ、ファミリーキャンプ、グループキャンプなどのスタイルがあります。
ソロキャンプの場合は、コンパクトで軽量なギアがおすすめです。
ファミリーキャンプやグループキャンプの場合は、人数やスペースに合わせて大きさや機能性を確認しましょう。
キャンプをする場所や季節によっても、必要なギアが変わってくるため準備する時は気をつけましょう。
別記事で、季節におすすめな持ち物リストを掲載していますので、気になる方はチェックしてみてください。
キャンプギアおすすめ10選のまとめ
今回は、キャンプギアを選ぶ際に、どんなアイテムが必要でどれを選べばいいのかなど、おすすめな商品を紹介しました。
今回の記事ではキャンプ好きが厳選したおすすめの10アイテムで、お気に入りのアイテムを見つけられたでしょうか。
他のアウトドア関連記事もチェックして、キャンプを楽しんでください。
皆様からのコメントをお待ちしています。
振り返りとして、再度リンクを掲載しています。
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