【レビュー】ランドネストドームMをふもとっぱらキャンプ場で使用してみた

【レビュー】ランドネストドームMを ふもとっぱらキャンプ場で使用してみたの画像
今日は、初めて行ったふもとっぱらキャンプ場でスノーピークランドネストMを使ってみた感想を詳しくご紹介します。また、スノーピークランドネストMと一緒に使用するのにおすすめなキャンプギアも一緒に紹介いたしますので、ぜひご覧ください。

初めてふもとっぱらキャンプ場に行き、最近購入したsnowpeak(スノーピーク) ランドネスト ドームMを、使ってみることにしました。

この記事では、その感想と、スノーピークランドネストMと一緒に使用するのにおすすめなキャンプギアの紹介します。

キャンプの時に、使用したおすすめのキャンプギアは別の記事で紹介いたしますので、キャンプが好きな方やこれからキャンプを始めたい方は参考にしてみてください。

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目次

スノーピーク ランドネストドームMの特徴

ふもとっぱらでの10月のキャンプは、風の状況が予測しにくいため、風の影響を受けにくい低めのテントを探していました。

ランドネストドームMは、160cmと低めで女性でも設営のしやすいという他のブログの口コミを見て、購入してみました。

テント本体は、5Dポリエステルタフタの素材を使用しており、コンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利なのが魅力です。

そんなランドネストドームMのおすすめな特徴を3つ紹介します。

耐水性がある

ランドネストドームMの最大の特徴は、撥水加工と耐水圧1,800mmを備えた耐水性です。

通常のドーム型テントと異なり、ランドネストドームMには底面がなく、インナーソロテントが付属しています。

これにより、雨などの悪天候の際にもシェルターとしても使用可能です。

値段が手頃で、さまざまなスタイルで楽しめる

スノーピーク ランドネストドームMは、オプションのインナーソロテントを取り付けることで、一人用の2ルームシェルターに変身します。

そのため、家族や友人とのキャンプから、ソロキャンプまで、さまざまなスタイルで楽しめるのが嬉しいポイントです。

大人数で使用する場合には、「スノーピーク ランドネストドームMテントタープセット」と「スノーピーク ランドネストドームS」の組み合わせがおすすめ。

これにより、より広々としたスペースを確保できます。

設営がしやすい

ランドネストドームMは、設営のしやすさがポイントです。

ランドネストドームMは、前後の区別がないフライシートのシンプルなデザインで、どちらが前後か気にすることなくテントを設営できます。

テントの高さは160cmのため、158cmの私の身長でも、テントの設営やインナー部分の取り付けが簡単にできました。

ペグダウン箇所が最小限に抑えられているため、地面にペグを打つ回数が少なくて済みます。

ペグは、付属のものが付いていましたが、設営場所の地面が硬いところであると、スノーピークのソリッドステーク20・ソリッドステーク30などがおすすめです。

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実際に使ってみた感想

購入してから、10月にふもとっぱらキャンプ場に行く予定だったため、風の状況で設営がしにくいことも想定してランドネスト ドームMのテントを実際に立ててみることにしました。

スノーピーク公式サイトの動画を見てから実際に設営しました。

動画見るより、実際に設営するのは思ったより力が必要でしたが、慣れたらすんなりできました!

1番最初は、AフレームとCフレームのグロメットが正しい位置に差し込まれていなかったり、ペグダウンした後にテントのチャックを開こうとしたら開かなかったりしました。

当日も、テントのチャック以外はクリアしました。

ペグダウン前に、実際にファスナーを開いてから、どちらをペグダウンするか確認してみてください。

ペグダウンの時は途中石に当たることが多く苦戦しました…とりあえずななめにペグダウンしました。

テントの設営は段取りよく、迷わずできたので良かったです!

使用した日は、最大風速が5mだったため、風の影響をほとんど受けず快適に過ごせました。

ただ、スカートがついていないため、通気性が抜群なので寒い時期には不向きかもしれません。

暖かい時期にキャンプをするときにまたレビュー記事を書きます。

夕方から夜にかけて寒い

夕方から夜にかけて気温が下がったため、寒さ対策が必要でした。

ヒートテック・帽子・手袋・ホッカイロ・ブランケット・アルミ断熱シート・シュラフなどこだわったものを使用して対策しました。

ただ、シュラフだけ持っていくのを忘れて現地調達しました。

寝る時は、簡易的なペットボトル湯たんぽを作って足元に入れて寝たので、あったかく過ごせましたが、温まるまではやはり寒かったです。

使用したキャンプギアついては、別の記事で紹介します。

ふもとっぱらキャンプ場から、帰る時におすすめの場所

ふもとっぱら見える富士山や星空はまた行きたくなるくらい綺麗でした。

寒い中の鍋と、昼間からのビールがとっても美味しかったです。

ふもとっぱらでキャンプの帰りに、富士展望の湯日帰り温泉ゆらりに行きました。

香り風呂から見える富士山が最高で、他にも霊峰露天風呂や、パノラマ風呂、洞窟風呂、蒸し風呂、サウナがありました。

洞窟風呂や、蒸し風呂が新鮮でわくわくしました。

帰りは、ほうとう小作で、ほうとうを食べて最高の旅の締めくくりです。

今回のキャンプを振り返って

今回のキャンプを振り返ると、ランドネストドームMは、10月のふもとっぱらキャンプ場での使用はできるが寒いということです。

特に、夕方から夜にかけては冷え込み、夜間の気温が最低5度まで下がりました。

焚き火しても寒い状態で、寒さ対策のものを持ってきて正解でした。

寒い日には、鍋やあったかい飲み物を飲むと体もあったまるのでおすすめです。

今回は使用しなかったのは、ストーブ、ポータブル電源、ランドネストドームのインナーマットシートです。

あるといいなとおもったので、ランドネストドームMをこれからの寒い時期に使う方は検討してみてください。

今回の大きな反省点は、シュラフを忘れて出費がかさんでしまったことです。

持ち物リストの作成と、前日までに必要なアイテムを用意しとけばよかったと反省しました。

持ち物リストをまとめたので、今後のキャンプの際に使用してみてください!

追加でおすすめのアイテムやアドバイスがあれば、ぜひコメントで共有していただけると嬉しいです。

持ち物リスト

  • テント・グランドシート・タープ
  • キャンプ設営用具ペグ・ハンマー
  • ランタン(ライト・懐中電灯なども)
  • テーブル・椅子
  • 寝具/マット(銀・ポリウレタン・エアマットなど)寝袋(シュラフや枕)
  • 安全対策防火シートチャッカマン軍手・風防板など)
  • 焚き火セット:炭・薪(ふもとっぱらで購入できます。2023/10月現在)/焚き火台・グリル・カセットコンロ・ガスボンベ(ふもとっぱらは、直火禁止です。2023/10月現在)
  • 調理器具(BBQ用の網ホットサンドメーカー・フライパン・クッカー包丁・まな板・おたま・トング・ボウルなど)
  • 食器やカトラリー(割れにくいプラスチック製品 or 使い捨ての紙皿や紙コップ)
  • 食材:クーラーボックス・保冷剤・調味料・食材・飲み物・コーヒーセット(必要であれば)
  • アルミホイル・ラップ
  • ゴミ袋(ふもとっぱら専用のゴミ袋購入して捨てられます。2023/10月現在)・キッチンペーパー
  • 洗剤・スポンジ
  • 着替え・タオル(予備も)・帽子
  • 救急セット(消毒液・絆創膏・ガーゼ・包帯・常備薬など)
  • 基礎化粧品・洗顔(必要であれば)
  • 歯ブラシ・お風呂セット(泊まりの場合)
  • 防寒グッズ(ヒートテック・あったかいインナー・手袋・ホッカイロ・ブランケット・アルミ断熱シート・あったかいシュラフ)
  • 夏は暑さ対策(日焼け止め・扇風機・虫除けスプレーなど)

まとめ

10月のふもとっぱらキャンプでのスノーピーク ランドネストドームMの使用感と、ランドネストドームMをふもとっぱらで使用した感想の紹介をしました。

最後に振り返ってまとめてみました。

ランドネストのドームMの特徴

  • テント本体は、5Dポリエステルタフタの素材を使用
  • コンパクトに収納できる
  • 持ち運びにも便利
  • 撥水加工と耐水圧1,800mmを備えた耐水性。
  • ンドネストドームMには底面がなく、インナーソロテントが付属。
  • 悪天候の際にもシェルターとして使用可能。
  • オプションのインナーソロテントを取り付けて、一人用の2ルームシェルターに変身。
  • 家族や友人とのキャンプから、ソロキャンプまで、さまざまなスタイルで楽しめる
  • 大人数で使用する場合には、「スノーピーク ランドネストドームMテントタープセット」と「スノーピーク ランドネストドームS」を組み合わせがおすすめ

ランドネストドームMをふもとっぱらで使用した感想

  • ふもとっぱらに行く前に、スノーピーク公式サイトの動画を参考にして、テントを設営がおすすめ
  • 一度テントを立ててると当日のテントの設営は簡単
  • 最大風速5mだったため、風の影響をほとんど受けず快適に過ごせた
  • 夕方から夜にかけて気温が下がった
  • ヒートテック・帽子・手袋・ホッカイロ・ブランケット・アルミ断熱シート・シュラフなどこだわったものを使用して寒さ対策がおすすめ
  • 寝る時は、簡易的なペットボトル湯たんぽを作って足元に入れて寝ると暖かい
  • AフレームとCフレームのグロメットが正しい位置かの確認大切!
  • ペグダウン前に、実際にファスナーを開いて入り口部分を確認がおすすめ。
  • ふもとっぱらキャンプ場で、ペグダウンの時は途中石に当たることが多い。
  • 反省点は持ち物リストを見て用意すること
  • 秋・冬のキャンプは寒いので、今後はストーブやポータブル電源、ランドネストドームのインナーマットシートなどを購入する予定

以上、ランドネストドームMの魅力や、ふもとっぱらキャンプで使用してみた感想です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

次回は、使用したおすすめのキャンプギアを紹介します。

今回の経験が、皆様にとって何かしらの参考になれば幸いです。

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このブログを運営している人

田舎生まれ田舎育ち。
一言で言うと「ぶきっちょ」なんだか苦手なことが多いんです。
生きづらさを抱えながらも、なんとか社会にしがみついています。
そんな私ですが、人一倍人の役に立てることが好きで、生きがいです。

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